2013年の秋をギリギリで。
これは、四季ある日本の風情と言いましょうか
春と秋、桜と紅葉の季節には、
いつから、誰が考案して始めたのか知りませんが
気が付けば、クリスマスイルミネーションと同じく
風物詩となっていました。
ライトアップ。
以前に、京都の高台寺の紅葉のライトアップへ行った以来(相当前)
久しぶりに、滋賀の石山寺のライトアップへ行ってきました。
それも思いつきの勢いで行ったので、閉門時間までたった30分。
ちょろり~~と見ただけで終わってしまいましたが
閉門間近だったお蔭で、人も少なく2013年の秋をギリギリで楽しみました。
もう、今年は自宅近くの公園の紅葉を見るだけで終わりだと思っていたので
勢いであろうと、嬉しい誤算でした。
けれど、勢いで行ったのでカメラは携帯のものだけ。
その上、夜間・・・・まともな写真は撮れませんでしたが
それでも幾枚かは撮影。
だって、折角来たんだから・・・次は来年まで待たないといけないし。
今年は、10月に30度超えの日があったり
台風も多かったし、かと思えば急に寒くなったりで
秋らしい気候が少なかったせいか、若干、紅葉がイマイチのような気がしました。
朝晩の気温差と天気の良さで、紅葉が美しくなると聞いたことがあります。
今年は、そういう意味ではイマイチなのは仕方がないかもな。
でも、2013年の秋をギリギリで楽しむことができました。
この帰りに食べたうどん・・・・美味かった!(^0^)v
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