この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

最大の山場!〜ウィーンからプラハへ〜

2013年04月25日

これまで何度か海を渡った経験がありますが、
その中でプライベートな旅行については、いつもツアーに参加し
添乗員がいるものを選んでいました。
その方が安心だし、コンパクトに効率的に観光地も巡れるし
食事の心配や、チェックインなどの手間も省けるので。

一方でそういうツアーには、原則として団体行動が基本なので
あまり自由行動は望めません。
その方がいい人もいるけれど、いつもいつもだと段々と疲れてくることも。

そういう疲れを感じていたのと、海外旅行に多少なりとも慣れてきたのと
現地(プラハ)に知人がいたのと・・という理由から
今回の旅行は、フリープランの添乗員なしのものを選びました。
つまり、航空券とホテルと現地空港とホテルの送迎だけど予約し
それ以外は、すべて自分でせねばなりません。
一応、「ツアー」であるのでリンコンファームをする必要がないのだけが助かる。
(「リンコンファーム」については、検索エンジンで調べてね。)

そんな訳で、出発前には色々とリサーチを重ねました。
そのリサーチの時間を一番多く割いたのが、
ウィーンからプラハへの列車移動について。

まずは、ウィーンから出発するにあたって発車する駅の場所を確認
その駅に行くまでどれくらいかかるか
どういう手段で駅まで行くのか
予約した列車に、ちゃんと乗れるのか
駅の利用方法はどんな風か
などなど・・・・色々なサイトやブログを読んでリサーチしました。

お蔭でだいたい調べた通りでほとんどトラブルもなく、駅まで到着できました。

その駅が、ここ


調べていた通り、改札なし。
駅員さんなし。
朝早い(7:30AM頃)日曜日だったので、人影もなし。(笑)


Wien Meidling Station

ここから、プラハやブタペストなどへ列車で行くことができます。
一応、なんかその・・・他の国に行くわけだし・・・
もう少し大きくて、人も一杯で、混雑してて・・・と想像していたけど
明らかに京都駅よりも小さくて、人も少なくて、
えっ?ここでいいのホンマに?って感じでした。



実際、駅までタクシーっで行って着いた時、「本当にここ?」って言ってしまった・・・・(笑)。


けれど正真正銘、ここから私が乗る列車が出ることを案内板で確認しました。



発車まで、30分以上あるので余裕だな・・・・。おっ!あんな所にイケメン車掌さん!



「8:24AM発のプラハ行きの列車は、何時頃、ホームに来ますか?」
「8:15AM位に着くよ〜」という会話をし、余裕だな・・・・。

と、思っていたけれど、一向に電車は来ない・・・
時刻は8:12AM。
そこへ、列車がホームに入ってきた〜!!

が、ドアが開かない・・・。窓から中を見ても真っ暗。
この列車じゃないのか・・・。
が、待てよ。もう時刻は8:13AMだぞ。列車は8:24AM発だぞ。

駅にはアナウンスが時々流れていたのですが、何せ、ドイツ語。
そして英語でも言っていたかもしれないけれど、アクセントがドイツ語訛り?
聞き取れないのだ・・・。

右往左往していたら、遥かむこうの方の車両で電車を乗り降りする人発見!!
そしたら、向こうから列車を指さしながら「プラハ〜」と叫んでいるではないか!!

もう、そこからダッシュ!ダッシュ!!
重いスーツケースを引きずりながら、ダッシュ!!!!
やっとこさ、車掌さんのいる「ドアが開いている車両」に到着。
「はぁはぁ」言いながら、「プラハ行き?」と聞くと「そうだよ」と。
向こうの開かないドアはどうなってんねん!というクレームも言えず・・・(苦笑)
「あと8分あるから、落ち着け」って、言われてしまいました。ぷぷ・・・。



今回の旅の最大の山場を突破しました。
これに乗れさえすれば、もう後は、自動的にプラハへ行けるはず!!

列車は、これもリサーチ通り個室形式になっていました。
大きなスーツケースも一緒に、個室の中に置けます!いいぞいいぞ!!


ここが、通路


この左手がすべて個室

が!!またまた問題、勃発!!一難去ってまた一難。

予約しておいた座席に、黒髪のバックパッカーみたいな女子が座ってる。
はっ?あんた誰??

以後、その会話。
B:「ここ、私の席なんだけど。(チケットを見せながら)貴方、予約してる?」
K:「(彼女のチケットを見せながら)予約してない」
K:「でも、席は6つもあるし、いいじゃない!空いてる所、座れば!」
B:「しゃないな〜もう・・・OK!」
(B:バームクーヘン K:黒髪女子)

まぁ、寛容なバームクーヘンが席を譲ってあげた訳です。f(^0^)v
だって、喧嘩しても仕方がないし、席もあまっている訳だし。
という訳で、仲良く(?)着席。

しかし、30分もしない内に彼女は、自分の大きなリュックを持って個室を出ていきました。
「バ〜イ!」と言って・・・・WHY? ま、いいか。(^0^)v

これで、広々〜〜♪

4時間半程の列車の旅は、こんな車窓の景色を楽しみました。





ところで、例の黒髪女子が突然、個室から離れた理由がわかりました。
彼女が出ていってすぐ、車掌さんがチケットのチェックにきました。
きっと、予約していなかった彼女は座ってはいけなかったのでしょう。
ま、日本でもよくある話です、新幹線とかで。


オーストリアからプラハへ入っても、パスポートのチェックはなく
その代わり、オーストリア圏内で一度、プラハに入ってから一度、
チケットのチェックがありました。
当然なのかもしれないけれど、プラハに入った直後に車掌さんも交代。
日本からすれば京都から滋賀に入ったような感覚ですが、国が変わりました。
だから、車掌さんもオーストリア人からチェコ人へ。

とても不思議な感じ。

そんなこんなで、一瞬うとうとする瞬間があった以外は、ずっと車窓を眺め
その間に、隣の個室の可愛い姉弟に日本のキャンディーをあげ
姉弟が降りた後に乗り込んできた6人組の若者達が皆、
でっかい口をあけた寝ていた姿に大爆笑し
瞬く間に、プラハに到着しました。


プラハはちょっと曇り空。



この旅の、最大の山場はこうして過ぎました。  


Posted by バームク-ヘン at 21:34Comments(2)ウィーン&プラハ

トラムに乗れない理由~ウィーンで迷子~

2013年04月24日

ウィーンのガイドブックを読んでいると、
「地下鉄やトラムはとても便利な乗り物なので、是非、利用して観光地へ」
と書いてあります。

トラムとは、所謂、路面電車のこと。


これは、最新型のトラムだけど中にはとても古めかしい感じのもありました。
このトラムは、確かにウィーンの街をぐるぐる走っていて、
観光客も住民も、大いに利用価値があることはとてもよくわかりました。

地下鉄はチョット怖いけど、トラムなら乗れるかも~と思い、
日本にいる間に、乗り方や切符の買い方などリサーチしておいたバームクーヘン・・・
そのリサーチの中に、「トラムの切符を車内で買う時は、小銭が必要です。」

この「小銭」で、バームクーヘンのトラムに乗れない事件が勃発するとは
その時は想像もしていませんでした・・。

----------------------------------------------------------------------
ウィーンの街は、小さな路地のような細い石畳の道が沢山あって
チョット路地を入っていくと、とても可愛いお店があったり
可愛い建物が見られたりして、ついつい足が向いてしまいます。

 

そんな路地に魅かれて、グングン中に入ってお店などを物色してたら
一体、自分がどこから来たのかわからなくなってしまったのです。
持っていた地図をみても、通りの名前もドイツ語で全然わからないし・・・・
とにかく、人の多そうな場所へ場所へ歩いていきました。

そしたら、急に路地から道が開けて目の前に大きな建物が!!



これ!ガイドブックで見た建物かも??!!

途方に暮れつつ、ガイドブックと地図を眺めているバームクーヘンの前に
金髪で颯爽と自転車にまたがるお姉さんが近づいてきたので、思わず聞いてみた!

B:「あの~ここはどこですか?」(もちろん、一応、なんちゃってEnglishで。)
K:「あ~ここは市庁舎の前のここですよ」と私の持っていた地図を見ながら教えてくれました。
B:「あの~このホテルまで帰りたいのですが・・どうやって?」(なんちゃってEnglish)
K:「トラムに乗れば、すぐよ!歩いたら30分から40分かかってしんどいよ~。
  トラムの1番か2番の※●■▲※〇▽×※っていう駅で降りてね」
(B:はバームクーヘン K:は金髪お姉さん)

よ~し!トラムに乗るぞ~p(^0^)q と思ったその直後・・・・小銭がない。 ><;;
ホテルでチップを渡した時に、使ってしまった・・・。

手には、雑貨屋さんで買ったものとミネラルウォーター1リットル(重)
30分か40分・・・歩かねばならないのか?????


いやいや旅の恥はかき捨て!というではないか。
バームクーヘンは同じようにトラムを待つチョットだけ年配のお洒落なサングラスの婦人に
声をかけた。

B:「あの~、トラムに乗りたいのだけど、小銭がなくて・・・・」
S:「こんな切符、持ってないの?」と自分の財布から回数券のようなものを見せてくれる。
B:「持ってません。小銭が必要なんです。」(と言いながら5ユーロ紙幣を出す)
そしたら、そのサングラスの女性は、自分の小銭入れから1ユーロを5枚出して
両替してくれました!
(B:バームクーヘン S:はサングラス婦人)

わ~い (^0^)/ これで、トラムに乗れる~!!

「ありがとう!」
と、言っていると1番のトラムがやってきました。
すると、そのサングラス婦人も1番のトラムに乗るとのこと。
ラッキー!切符の買い方も教えてもらおう!!

切符は、2ユーロだとガイドブックに書いてあったので2ユーロを入れる。
けれど、切符が出てこない~WHY??
サングラス婦人が同じことをしても、出ない。WHY??
サングラス婦人と運転手が何やら会話。(ドイツ語なので、全くわからず)

そして、サングラス婦人はまた、自分の小銭入れから小銭を出し
そして、私の2ユーロも入れて、無事、切符が出てきました。

ありがとう~~!!

でも、WHY?
という理由を聞く前に、サングラス婦人はたった一駅(次の駅)で降車。

さて・・・困った。トラムにも乗れたし、切符も買えたけど、どこで降りたらいいの?
先の金髪女子が教えてくれた「※●■▲※〇▽×※」っていう駅・・・どこ?(笑)

そしたら、またしても親切なおばあ様に遭遇。
たまたま隣の席に座っていらした赤のコートを着た上品なおばあ様が
流暢な英語で、私が泊まるホテルから一番近い場所の駅を教えて下さった上に、
その駅に着く前に、きちんと「教えてあげるから安心していいわよ」と。

有難い・・・。

こうして無事に、バームクーヘンはトラムに乗り、切符を買い、降りる駅を教えてもらいました。
この3人のオーストリア人女性がいなければ・・・本当に世話になりました。

特にサングラス婦人なんてとてもクールだったけれど、親切でした。
だって、2ユーロ入れても切符が買えず、彼女がさらに小銭を追加して買ってくれていたのです。
切符を見たら・・・2.2ユーロ。 値上がりしてました。(ガイドブックの情報は古かった)


それを私には何も言わず、そして颯爽と去っていきました。


名前も知らない、もう会うこともない一期一会の出会いでした。
これが、旅の楽しみのひとつ・・・人との出会いです。

こういう経験をする度に、日本へ来た観光客の方々が困っている時は
なるべくお手伝いをしたいな・・・と思うようになりました。

本当、見知らぬ土地での人との触れ合いは有難いものです。  続きを読む


Posted by バームク-ヘン at 21:38Comments(0)ウィーン&プラハ

白に映える彩~ウィーンの街角~

2013年04月23日

かの有名なシェーンブルグ宮殿の外壁は、薄い黄色だけど
ウィーンの街全体は、白とかアイボリーの建物がとても目立つ。
だから、ウィーンの街の印象は、白だった。


シェーンブルグ宮殿

 
ウィーンの街


ベルヴェデール宮殿


そんなウィーンの街には、とても花屋さんが多い。
美しい色鮮やかな花々が、さりげなくでもとてもお洒落な店先に
一斉に、咲き誇っている。

これは、たった1日の間に出会った花屋さんたち。
どれも近いけれど別々の場所にあったのです。

   

日本のように、誰かへのプレゼントとか記念日とか
そういうチョット改まった時の為の花ではなく
さりげなく、自分の部屋に飾る為の花。
そんな花を買うためにあるような、
まるでコンビニのような気楽な感じで存在する花屋さん。

ちなみに、ウィーンの街には24時間のコンビニなんてものはありませんでした。
夜中にアイスクリームが食べたくなっても、お腹が減っても
お水やお茶が切れても、それを買う為のコンビニはありません。
実際、バームクーヘンもミネラルうウォーターが欲しくて、夜9時頃買いに行ったけど
お店はほとんど閉まっていたし(開いているのはBarやレストランくらい)
コンビニは、全く存在しませんでした!!(ガーン)

さて、話がそれてしまったけれど・・・
美しい色とりどりの様々な花達は、どれも目移りしてしまうほど可愛いかったです。

好きな花を買って、白い建物が続く街中を歩いている様を想像してください。
なんて、ヨーロッパ的!!

この色とりどりの花が映えるように、
ウィーンの街角は白い建物が多いのかな?
そんな風に思いました・・・・。違う?(*^_^*)


「Did you like Wien?」(ウィーンは気に入った?)

そう聞かれて「No I didn't.」なんて、言う人いるのかしから?  続きを読む


Posted by バームク-ヘン at 21:39Comments(0)ウィーン&プラハ

旅の楽しみのひとつ〜美味しいお話〜

2013年04月22日

バームクーヘンにとって、旅の楽しみはいくつかあるけれど
特に、海外での楽しみは・・・
日本にはない景色や建造物を見ること
芸術作品を見ること
そこでの人との出会い
そこでのハプニング
そして、そこで食べる美味しいもの・・・・。

今回の旅で撮影した写真は、600枚を超えました。
圧倒的に、街角の風景が多いのだけど、
次に多いのは、やはり食べものだったかも??!!(笑)
大食漢ではないけれど、でも食べることは大好きなバームクーヘン
今回の旅は、美味しかったものと機内食はすべて撮影済み。(^0^)v

これはイマイチ〜と思うものは、幸運にもごくわずかで
滞在中に食べたもののほとんどは、とても美味しかったのです。

ウィーン&プラハ旅行記の第一段は、やはり・・・美味しいもののお話から。

---------------------------------------------------------
往路は
関空から経由地のドバイまでの10時間のフライト
4時間程の待ち時間を経て
ドバイからウィーンへ5時間のフライト

復路は
プラハからドバイまで9時時間のフライト
3時間の待ち時間を経て
ドバイから関空まで4時間半のフライト

片道約15時間のフライトで、3回の機内食がでました。
往路は、深夜便だったのと歯茎が腫れていた・・という状況にも関わらず
復路と往路、どっちの機内食が美味しかった?と聞かれたら
同じ航空会社だけど、日本発の往路が美味しかったのです〜♪

で、その中でも特に美味しかった機内食はこちら!!

普通に、焼き鮭とおにぎり。意外にも添えてある煮物の味もgood!!
さすが、日本発なのでお米が旨い!

そして・・・もうひとつがこちら!

ラム肉の煮込みが、マッシュポテトと絡めて食べると美味しい〜♪
ラム肉なんて、日本であまり食べられないのでchoice。
臭みもなくとても柔らかく煮込んであってとても美味。

機内食は、寝ている人以外には全員にサービスされ
別に断っても残しても構わないのだけど、することがほとんどないだけに
出されると歯茎が痛かろうとついつい食べてしまい、ぶー子になってしまいます。(笑)

------------------------------------------------------

そんな訳でウィーンについた初日の夜は、ブロイラー状態だったので軽めに・・日本食を。
結局、日本人です、たった1日で日本食が恋しくなったのでした・・・。
(機内食で、おにぎりと焼き鮭食べてるのに 笑)


ガイドブックに載っていた『天満屋』さんというお店で。
後から、プラハにいる元同僚に聞いた所、
この天満屋さんは、結構、美味しいと評判で元同僚もウィーンに行くと必ず寄るそうな。
何のリサーチもしておらず、行き当たりばったりで入った上に
丁度、席が1時間だけ空いていた・・という幸運で握り寿司をget !!
日本で食べるのと変わらない、鮮度の良さご飯の美味しさでした。

翌日のウィーンでの夜ご飯は、やはり折角なのでウィーン料理を。


ウィーンといえば、ウィンナーシュニツェル(小牛のカツレツ)
レモンを絞って食べるのでさっぱりとしていて大きいけれど食べられる!


勢いで注文したソーセージ。ウィーンもプラハもソーセージはめちゃくちゃ美味。
日本ではあまり食べないのに、今回はめちゃくちゃ食べた!だって美味しいだもん♪
ちょっと、塩気が日本よりもきついですが食感がすごくいいのです。
それにしても、デカいな。でも、完食。(笑)

これもガイドブックに載っていた『フューリッヒ』というお店。
ツェンバルの生演奏があり、日本人客を見て日本の曲を弾いてくれましたよん♪

--------------------------------------------------------------------
さて、プラハでも色々食べましたが、やはりブログに載せるべきなのは、これです。



「おすすめは何?」って聞いたら、これが出てきました。
デカッ!! ナイフささってるし!(怖)
注文を取りにきたイケメンが、メニューの説明をしている時、
何気に、太ももを指さしていたことをこれが来た時に思い出しました。

ポークの太もも部分をそのまま焼いてある感じ?(笑)
この圧倒的な存在感にビビりつつも、食べてみるととてもあっさり塩味。
横に添えてある、マスタードや西洋からしやピクルスと一緒に食べると
日本人の口にあって、ビールがすすむ君!!



うぃ〜っ。
普段、全く飲まない(いえ、飲めない)バームクーヘンが飲んじゃった!全部!!
うぃ〜っ。

チェコは、ビールがとても美味しいと聞いていたのですが、本当に美味しい。
ミネラルウォーターよりも、ビールの方が安いのであります。
だから、ビールに合うようになのか、どれもとても塩味がきいています。

このお店は、プラハ在住の元同僚に教えてもらったお店。
名前は、チェコ語で書けないしもう読めません。あしからず・・(笑)


他にももちろん食べたのですが、もう既にお腹が一杯だし
他のものは、まぁ日本でも食べられるものでもあるので割愛。(前述のお寿司もだけど)

ウィーンとプラハに共通するのは、お肉料理がメインということ。
逆に言うと、魚がなかなか食べられません。
敢えて食べるとすると、スモークサーモンとかオイルサーディンとかそんな感じ。
でも、ソーセージはとても種類が多く、そして美味しい。



これは、とあるスーパーで隠し撮りしたもの。
日本には、これだけ沢山のソーセージの種類は絶対にないでしょう。

それから、チーズの種類もとても豊富。
ホテルの朝食には、何種類ものチーズが取り放題!!
バームクーヘンは、無類のチーズ好きなのでほとんど全種類制覇しました。

全体的には日本と変わらない物価の、ウィーンとプラハですが
乳製品とお肉に関しては、種類も豊富で安い・・・あと、ビールも!!(笑)

あ〜お土産に持って帰りたかった・・・・。
(チーズやソーセージは、日本へは持ち込めません。)  続きを読む


Posted by バームク-ヘン at 21:46Comments(0)ウィーン&プラハ