胸がキュン ~コクリコ坂から~
2013年01月13日
今や、宮崎駿さんが作るジブリ映画は、世界的にも有名で
アニメは全く疎いバームクーヘンでさえ、ジブリ作品はいくつか観ている。
『思い出ポロポロ』
『魔女の宅急便』
『千とちひろの神隠し』
そして、久しぶりにテレビでジブリ作品を観た。
森久美子さんのロングブレスダイエットの番組の裏で
ジブリ作品の「コクリコ坂から」をやっていて、
その予告を見た時、何となく「これはいい映画かも?」という予感がして
ちゃっかり、録画しておいた。v(^0^)
この『コクリコ坂から』という映画は、
スタジオジブリの宮崎駿さんの息子である宮崎吾郎さん監督の作品
だということを観終わった後に、知った。
1963年高度成長時代の横浜を舞台にした
レトロ感のある高校に通う二人の高校生が主人公。
出生の秘密がある男子高校生と下宿屋を切盛りする女子高生
この二人の切ない関係と時代を反映した悲劇を経て、
それらを乗り越えてすがすがしく生きる暖かい人々が描かれていて、
「胸がキュン」となった。
偶然にもバームクーヘンは、宮崎吾郎さんを特集した番組を
以前、テレビで見たことがあった。
偉大な父を持ち葛藤し苦しむ息子の姿が、そこにあった。
おそらくこの映画の製作にあたっていたと思うけれど
何度も父から駄目ダシされ、本当に生みの苦しみの中でもがく彼は
とても、痛々しかった。
父は、他の誰よりも息子に厳しかった・・・・。
そんな息子が作った『コクリコ坂から』を父は、どのように評価したのだろう。
バームクーヘンが感じた「胸がキュン」を父も感じたのだろうか。
素人のジブリ作品をあまり知らないバームクーヘンが「キュン」としたのだから
きっと、父もしたに違いない!!と、思いたい。
カッコよ過ぎたり、日常では有り得ないようなことではなく
本当に日々の何気ない生活の中で起こる「胸がキュン」となる出来事
そういう事に、敏感な自分でありたいものです。
今日も無事に終えられたことに、胸がキュン。

アニメは全く疎いバームクーヘンでさえ、ジブリ作品はいくつか観ている。
『思い出ポロポロ』
『魔女の宅急便』
『千とちひろの神隠し』
そして、久しぶりにテレビでジブリ作品を観た。
森久美子さんのロングブレスダイエットの番組の裏で
ジブリ作品の「コクリコ坂から」をやっていて、
その予告を見た時、何となく「これはいい映画かも?」という予感がして
ちゃっかり、録画しておいた。v(^0^)
この『コクリコ坂から』という映画は、
スタジオジブリの宮崎駿さんの息子である宮崎吾郎さん監督の作品
だということを観終わった後に、知った。
1963年高度成長時代の横浜を舞台にした
レトロ感のある高校に通う二人の高校生が主人公。
出生の秘密がある男子高校生と下宿屋を切盛りする女子高生
この二人の切ない関係と時代を反映した悲劇を経て、
それらを乗り越えてすがすがしく生きる暖かい人々が描かれていて、
「胸がキュン」となった。
偶然にもバームクーヘンは、宮崎吾郎さんを特集した番組を
以前、テレビで見たことがあった。
偉大な父を持ち葛藤し苦しむ息子の姿が、そこにあった。
おそらくこの映画の製作にあたっていたと思うけれど
何度も父から駄目ダシされ、本当に生みの苦しみの中でもがく彼は
とても、痛々しかった。
父は、他の誰よりも息子に厳しかった・・・・。
そんな息子が作った『コクリコ坂から』を父は、どのように評価したのだろう。
バームクーヘンが感じた「胸がキュン」を父も感じたのだろうか。
素人のジブリ作品をあまり知らないバームクーヘンが「キュン」としたのだから
きっと、父もしたに違いない!!と、思いたい。
カッコよ過ぎたり、日常では有り得ないようなことではなく
本当に日々の何気ない生活の中で起こる「胸がキュン」となる出来事
そういう事に、敏感な自分でありたいものです。
今日も無事に終えられたことに、胸がキュン。

Posted by バームク-ヘン at 21:22│Comments(0)
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